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ノロウイルスは潜伏から完治までの発病期間が長い病気

      2017/02/08

ノロウイルスは潜伏から完治までの発病期間が長い病気

ノロウイルスは冬場に感染者が急増するウイルス性です。感染した直後に症状が出てくるのであれば、周囲への感染を防ぎやすいのですが、一定の潜伏期間を経てから症状が出てくることに注意する必要があります。

非常に感染力の強いウイルスなので、症状が落ち着いてきたと思っても安心することはできません。

症状が治まった後でも、二次感染を引き起こすおそれがあるからです。

ノロウイルス発症前の、体内でのウイルス潜伏期間はどのくらい?

ノロウイルスに感染した後、すぐに下痢や嘔吐といった明確な症状が出てくるわけではありません。ウイルスが体内に入ると、24時間から48時間ほどの潜伏期間があるのです。

ただし、潜伏期間の長さには個人差があるため、人によっては感染から数時間程度で症状が出てくることに注意しなければなりません。

ノロウイルスに感染している人と接した場合などは、48時間程度は様子を見ることが大切です。48時間を過ぎても症状が見られないようであれば、感染している可能性は低いと言えます。

ノロウイルス発症から症状が落ち着くまではどのくらい?

ノロウイルスの症状が出てくるようになっても、たいていの人は2日~3日くらいで落ち着いてきます。

しかし、全ての人が3日で回復するというわけではなく、中には長期間にわたって症状が続いてしまう人もいることに注意が必要です。数週間が経過しても、便の中からウイルスが検出されたというケースもあります。

通常の場合ですと一週間くらいが経過すれば仕事などに復帰することができますが、ウイルスが体内に残っている可能性があるため、手洗い・うがいなどを徹底する必要があります。

二次感染期間はどのくらい?

ノロウイルスは感染力が非常に強いウイルスです。身近にいる家族などに感染させてしまうことが多いため、注意を払う必要があります。

ノロウイルスの症状が出ている最中だけでなく、症状が回復してきてからも感染のリスクはありますので、自分では治ったと思っていても、2週間~3週間ほどは二次感染予防の対策を取るようにしなければなりません。

例えば、次亜塩素酸ナトリウムなどで消毒をしたり、マスクで飛沫感染を防止したりすることが挙げられます。

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