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まぶたがピクピク動くのは「眼瞼痙攣(がんけんけいれん)」の可能性

      2017/01/18

まぶたがピクピク動くのは「眼瞼痙攣(がんけんけいれん)」の可能性

まぶたを閉じる働きをする筋肉が過度に緊張してしまうと、まぶたがスムーズに開かなくなってしまうことがあります。この状態のことを眼瞼痙攣と呼びます。

眼瞼痙攣というのは顔面痙攣と似たような名称ですが、両者は全く異なるものなので注意しなければなりません。

眼瞼痙攣は、痙攣という名称がついていますが必ずピクピクするというわけではないのです。

眼瞼痙攣(がんけんけいれん)の症状

眼瞼痙攣が発生すると、まぶたがスムーズに開かなくなります。

両眼に発生する場合と片眼に発生する場合とがありますが、この症状は中年の女性に多く見られます。

また、まばたきの回数が異常に多くなったり、入ってくる光が異常にまぶしいと感じたりすることもあります。眼瞼痙攣の症状は、明るいところに行くとひどくなり、暗いところに行くと落ち着くことが多いです。

眼瞼痙攣の症状が重症化してくると、目を全く開けることができない場合もあります。そして、眼が痛くなったり、異物感があったり、涙が出たりすることが多いです。

片眼の場合は、唇の痙攣を伴います。

眼瞼痙攣の原因

両眼に眼瞼痙攣の症状が出ている場合は、脳の深部に何らかの異常が起きていることが考えられます。

それはなぜかというと、脳の深部には顔面神経に対する指令を出す大脳基底核があるためです。

また、片眼に症状が出ている場合は、顔面神経が血管や腫瘍に圧迫されていることが原因となっています。ただし、神経には異常がなくても眼球に異常があってまぶたが開きにくくなっているケースもあるため、きちんと検査することが大切です。

出産時の酸素欠乏、感染症、服用した薬の副作用、脳卒中が原因となっていたり、精神的なストレスによって引き起こされたりすることもあります。

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