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アレロックの効能・副作用について

      2017/01/27

アレロックの効能・副作用について

作用

アレルギーの発症には、体内にあるヒスタミンという物質が関係しています。
アレロックは、このヒスタミンの受容体をブロックして、ヒスタミンが細胞に結合するのを防ぎます。この働きによって、さまざまなアレルギー症状を緩和します。特に、くしゃみや鼻水、鼻づまり、じんましんに高い効果があります。

特徴

第二世代の抗ヒスタミン薬で、ヒスタミンH1受容体に対する選択性が高いため、第一世代でみられたような抗コリン作用といったよけいな作用が減弱しています。さらに、ロイコトリエンやトロンボキサン、PAFといった化学伝達物質の産生・遊離抑制作用、また、神経伝達物質タキキニンの遊離抑制作用も有しています。

注意点

アレロックは、第一世代の抗ヒスタミン薬に比べて、眠気の副作用が少ないといわれていますが、それでも試験の結果、7%の人に「眠気」の副作用がみられました。服用している間は、自動車の運転や危険を伴う機械の操作は行わないようにしてください。

効能

アレロックの効能は、成人では「アレルギー性鼻炎,じん麻疹,皮膚疾患に伴うかゆみ(湿疹・皮膚炎,痒疹,皮膚掻痒症,尋常性乾癬,多形滲出性紅斑)」、小児では「アレルギー性鼻炎、じんましん、皮膚疾患にともなうかゆみ(湿疹・皮膚炎、 皮膚瘙痒症)」です。

用法・用量

成人の場合は、通常、5mgを朝および就寝前の1日2回、経口服用します。 なお、容量は年齢や症状によって適宜増減します。
小児の場合は、通常、7歳以上の小児は5mgを朝および就寝前の1日2回、経口服用します。

副作用

主な副作用は、眠気、けん怠感、口の渇き、過敏症などです。このような症状に気づいたら、担当の医師に相談してください。重大な副作用として劇症肝炎、肝機能障害、黄疸があらわれることがありますが、頻度としてはほとんどありません。

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