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爪を噛むのがクセの人は咬爪症かも!?ストレス溜まってませんか…

      2016/11/01

【153‗1】咬爪症

子どもの頃に爪を噛む癖があっても、成長とともに自然に噛み癖は治りまが、大人になっても噛み癖が治らない人も中にはいます。

噛み癖の状態によっては、歯の噛み合わせにも影響を及ぼすでしょう。

そこで、咬爪症について紹介しますので参考にしてみて下さい。

咬爪症の症状とは

咬爪症とは、大人になっても爪を噛む癖を治すことができなくて、爪の先がガタガタになってしまう症状のことを指します。

爪がガタガタになっていると、洗顔時などに爪が当たって肌を傷付けたり、衣服に爪が引っかかってしまうといったことが起こります。それに、何といっても爪の見栄えが悪いのと周囲に不潔感を与えてしまいます。

それだけでなく、爪の先から口の中の菌が侵入してしまう恐れもあるのです。万が一、歯周病菌が爪の先から侵入してしまったら、心疾患などの病気を引き起こしてしまうかもしれません。

咬爪症の原因とは

咬爪症は、精神的なストレスが大きな原因だとされています。爪を噛んでいるという自覚が無く、無意識に噛んでストレスを解消しようとします。ひどい人になると、何十年も咬爪症に悩まされています。

精神的なストレスの原因は、家庭内での厳しい躾や、寂しさ、不安など人によって様々です。爪を噛むことで心のバランスを保っていますので、ひどくなると爪を噛めないことから体に不調をきたしてしまうといった人もいます。

爪は噛まなくても、親指などの甘皮を血が出るまで剥いてしまうのと似ていて、一種の自傷行為なのです。

咬爪症のリスクについて

長期に渡り爪を噛み続けていると、爪の形が変形して生えてきてしまう恐れがあります。人によっては、爪の表面を剥がしてしまう場合もあり、爪を健康な状態に保つことが難しくなります。

常習的に爪を噛むと、爪の先がギザギザになるため、そのギザギザを整えるためにさらに噛んでしまったりと、悪循環になります。そして、爪を噛み過ぎて深爪になると、化膿性爪囲炎といって化膿菌が入り皮膚が赤く炎症する場合もあります。

指先には神経が集中していますので、指先が炎症すると物を持ったりすることが困難になってしまうでしょう。

咬爪症の治療について

自分で出来る咬爪症の改善方法はいくつかあります。

まず、爪を短く切り揃えておくことで、噛めないようにします。それから、バイターストップという苦味成分が含まれているトップコートを爪に塗って、噛まなくさせるという方法もあります。

また、爪にネイルアートをしたり、マスクやガムを噛むなどの改善方法もありますが、それでも治すことが困難な場合は、診療内科を受診してカウンセリングを受けるのも方法一つです。

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