アレルギー・ヘルスケア119番

鼻炎やアレルギー、アトピーや健康全般についての情報サイト。

*

エバステルの効能・副作用について

      2017/01/27

エバステルの効能・副作用について

作用

アレルギー症状を引き起こす元となる塵や埃、花粉、化学物質などのアレルゲンが体の中に入ると、ヒスタミンと言われるアレルギーを誘発する物質が体内に放出され、ヒスタミンが神経にあるH1受容体と結合することで神経の興奮が中枢に伝わり、くしゃみや鼻水、かゆみ、蕁麻疹などのアレルギー症状を引き起こします。
エバステルに含まれる抗ヒスタミン薬は、アレルギーの誘発物質であるヒスタミンの放出を抑えるとともに、ヒスタミンがH1受容体と結合することを阻害し、アレルギー症状を引き起こしにくくする作用があります。

特徴

1983年以降に発売された第二世代の抗ヒスタミン薬であるエバスチンを主成分とした薬であり、第一世代の抗ヒスタミン薬と比べて副作用である眠気や口の渇きが比較的出現しにくいという特徴があります。

注意点

他の薬との飲み合わせにより、エバステルの作用が強く出てしまう場合があるので、ほかに飲んでいる薬がある場合やは、肝機能障害がある方は重症化する恐れがあるので医師や薬剤師に確認する必要があります。
また、薬の服用により眠気が出ることがあるので車の運転や機械類の操作を行う際には注意しなければなりません。

効能

アレルギー症状によるくしゃみ、鼻水、鼻づまり、かゆみなどの症状を緩和します。

用法・用量

1日1回1錠の服用です。
季節によるアレルギー症状の緩和のために服用する場合は、アレルギー症状が起こる前から服用を開始し、アレルギー症状が終わる時まで服用を続けるのが望ましいとされています。

副作用

服用により眠気が出る場合があります。その他、発疹やかゆみ、発赤などの皮膚症状、吐き気、嘔吐などの腹部症状、めまい、頭痛、動悸、むくみ、血圧上昇などの副作用が出た場合は服用を中止し、医師や薬剤師に相談する必要があります。

 - Ⅰ型, アレルギーの種類, アレルギー性鼻炎, アレルギー性鼻炎に効く薬