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前より爪が薄くなった気がする…それ卵殻爪(らんかくそう)かも

      2016/11/01

卵殻爪

卵殻爪(らんかくそう)と呼ばれる症状はあまり知られていませんが、痛みやトラブルなども少ないので知らない内に発症していることがあります。

そのため卵殻爪になっても発症したことに気が付かなかったり、問題が無い事も多いのですが、正常な爪の状態に比べるとその他の爪の病気を引き起こすリスクが高くなりますので、症状の程度や進行を知っておくことは非常に大切です。

卵殻爪の症状について

卵殻爪は卵の殻のように爪が非常に薄くなってしまう症状です。

病気と呼べるほどのものではないのですが、爪が薄くなり割れやすくなるので巻爪や陥入爪などその他の爪の病気の原因となってしまうことがあります。

その他の症状としては爪の先が丸く曲がってしまうことがありますが、これも放置すると陥入爪や巻爪などより重篤な症状へと悪化することがあります。

卵殻爪の原因とは

健康な爪を形成するには十分な栄養が必要ですが、不規則な食生活や過度なダイエットにより栄養のバランスが崩れると卵殻爪となってしまうことがあります。

主にこうした栄養バランスの乱れが卵殻爪を引き起こすので、爪の状態は健康状態を見る上では重要な指標になりますが、稀に内臓系の病気や神経系の問題も卵殻爪の原因となることがあるので注意が必要です。

またごく稀に投薬などの副作用として卵殻爪の症状が現れることがありますが、症状が長期化した場合にはこれらの原因を疑い治療中の医師へ相談を行うことが大切です。

卵殻爪の治療について

卵殻爪はすぐに治療が必要な病気では無いので、症状が軽いものならば放置していても治ってしまうことがよくあります。

卵殻爪の原因としては栄養バランスの乱れなどが挙げられますが、こうした食生活を正しながら経過を観察すると多くの場合元の健康な状態に戻す事が出来ます。

しかし、症状が悪化すると巻爪など治療が困難な症状へと繋がることもあるので、慢性化している場合には皮膚科など専門医への受診が必要になります。

治療では内臓の疾患や細菌感染など卵殻爪の原因となっている要因を分析し、それらを取り除くという作業が行われます。

原因を取り除いた後は薄くなった爪を復活させるように保湿剤などを使用しながらビタミンEなどを補い経過を観察していきます。

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