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30代でも四十肩・五十肩の危険!日々のストレッチで未然に対策

      2017/01/18

30代でも四十肩・五十肩の危険!日々のストレッチで未然に対策

年を重ねる毎に将来の心配と同じくらい気になってくるのが、身体の心配です。

脚や腰、体中若いころのようにはいかなくなったあなたへ、今回は男女ともに関係なく発症の可能性のある「四十肩」「五十肩」に着目して、その症状、原因、予防法、治療法などを調べていきたいと思います。

四十肩と五十肩の違いってなに?

良く耳にする「四十肩」と「五十肩」の違いは、ただ単純に発症する時期の違いによるもの

以前は50代で発症しやすかったので「五十肩」とも呼ばれていましたが、最近はだんだんと発症する時期が早まってきていて、中では三十代でも発症するケースもあります

そのように発症する時期が早くなってきたことから「四十肩」とも呼ばれるようになりました。

この「四十肩」および「五十肩」は正式名称で言うと肩関節周辺炎と言われ、いわば炎症の一つ。

ですので肩を使った日常的な動きに痛みが伴い、場合によっては病院で治療する必要があるほど深刻な場合もあります。

四十肩、五十肩の症状について

「四十肩」と「五十肩」は先述したように筋肉や神経の炎症の一つです。

症状としては肩を使った運動をした時に激しい痛みが伴うもの。

日常の動作で言えば、
●眠っている時に痛みを伴う。
●洋服に袖を通す時に激痛が走る。
●重たい物を取ろうして手を伸ばした時に激痛が走る。
●洗濯物を干す時に自由が利かない。
●手を背中に回したり、髪の毛を纏めようとしたときに痛みが走る。

このように肩を動かす全ての動作に痛みを伴うのがこの「四十肩」「五十肩」の症状です。

ただ最初は”自分が四十肩になる”なんて思いもしないもの。でも痛みが続いたり、気になるようだったら病院へ行ってきちんと診断されるのが良いかと思います。

普段の生活のなかで私たちがいかに肩を使った運動をしていないのか、痛くなって初めてわかるのではないかと思います。

四十肩、五十肩の原因とは

「四十肩」と「五十肩」の原因については、はっきりとしたことが解明されていません

しかし過去に肩を痛めたり、普段から姿勢が悪いなど肩に負担をかけている人ほどなりやすいと言われています。

痛くなるメカニズムでいえば、肩関節というのは他の部位に比べて自由が利いていろいろな動きができる部位。

ただそれだけに構造が複雑だとも言われています。また肩関節の周りは筋肉や神経などが多く張り巡らせている部位で、もともと人間の体の構造の中でも炎症が起こりやすい場所。

そのようなデリケートな場所が、年を重ねることによって疲弊して構造を変えてしまったり、血液の循環を悪くさせてしまったことで発症しやすくなるのではないかと言われています。

四十肩、五十肩の治療について

「四十肩」「五十肩」はきちんと治療をすれば治ると言われています。

痛みを伴った部分を温かいタオルで温めたり市販の湿布薬や塗り薬を使うのも有効な一つです。

また少し温めのお風呂に長く浸かってみたり患部をシャワーで温めたり冷やしたりする事で痛みが緩和されたりもします。

また、マッサージや針治療、カイロプラクティックなども痛みを緩和するのに有効だと言われています。もし良いクリニックをご存知であれば、そこで治療や痛みに対するカウンセリングなどされても良いかと思います。

ただこの「四十肩」「五十肩」、時期によってはじっとしていられないほどの痛みを伴う時期があり、その場合には上記のような言わば応急処置も利きません。

そんな時は迷わずに病院へ行って治療をしてもらうのが良いでしょう。

四十肩、五十肩にならないための予防法

この「四十肩」と「五十肩」は、普段から意識して前もって予防をしておけば未然に症状を防ぎやすいとも言われています。

その際の一番有効的で簡単なのはストレッチ運動をすること。

ストレッチをすることで肩や肩の周りの筋肉が持つ緊張を緩めることができ、また血行も促進されるので有効的な手段だと言われています。

またストレッチは特に道具も必要とせず、場所を選ばずどこでもでき、費用もかからないため、いつでも気軽に始めやすい手段です。

ただ、きちんとしたストレッチをしないと、かえって肩や肩の周りを痛めたりすることになるので、きちんとしたストレッチを学んでから行ないましょう。

ストレッチは気が向いた時に時々やるだけではあまり効果が発揮されません。毎日、たとえばお風呂上がりでも良いので5分から10分くらい毎日続けてやりましょう

どんな人がなりやすい?

「四十肩」と「五十肩」はどんな人でも発症するの可能性があり、また男性も女性も問わず発症するものですが、普段から肩に負担をかけている人ほど発症しやすいと言われています。

以前に肩や肩のまわりを怪我したり、交通事故やスポーツなどで肩を痛めた人はその後も患部を庇うあまりに、逆に肩や肩関節を疲弊させたりするそうです。

また、パソコンやスマホなど長時間画面を見つめながら作業をする人は不自然な格好で作業をしてしまうことが多いため肩に大きな負担をかけることが多くこれもまら「四十肩」「五十肩」を促進する一因となっております。

さらに日常生活にスポットライトを当てると、寝不足や食生活の乱れ、日ごろのストレスでも発症の原因となりますので、日ごろから規則正しい生活をすることが大切です。

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