アレルギー・ヘルスケア119番

鼻炎やアレルギー、アトピーや健康全般についての情報サイト。

*

何このむずむず?マッサージで抑制できるむずむず脚症候群対策

      2016/10/19

むずむず脚

あなたの周りに常に足を騒がしく動かして落ち着きがない人はいないでしょうか?

その人はもしかするとむずむず脚症候群かもしれません。

むずむず脚症候群は明確な治療法が確立されていないほど謎が多いですが、精神的なものから来ていると考えられています

むずむず脚症候群は医師たちの世界では有名ですが、メディアで取り上げられることは少なく一般人から見た認知度はかなり低いです。

そのためむずむず脚症候群という自覚がなく、医者に行くことを後回しにし症状を悪化させてしまう人は少なくないです。

むずむず脚症候群の原因

むずむず脚症候群の原因は正確な部分はまだ解明されておりませんが、精神や神経の異常と考えられています

もう少し具体的に言うと神経を伝達する働きにはド―パミンという物質が大きく関与しているのですが、そのド―パミンの働きが弱くなることから発症する。中枢神経内の鉄分が不足することで神経の伝達が悪くなり発症するなどが考えられています。

原因は明確にはなっていませんが鬱病にかかっているなどで精神的に弱っている人や、糖尿病や肺炎にかかっているなどで身体的に弱っている人が発症する確率が圧倒的に高いとされています。

よって後天性的に発症すると考えられていますが、健康体でも突然発症する人がいるので先天性的な遺伝で神経系に異常をきたすようになり、発症していると考える人もいます。

むずむず脚症候群の症状

症状としては名前の通り脚がむずむずしてじっとしてられないのが特徴です

人によってはむずむずするという感覚でなく、針でチクチク刺されるような痛みの感覚と答える人や、むずむずというよりは痒いと答える人もいます。

症状には個人差があり、脚だけでなく全身に不快感を覚える人もいます。度合的には不快すぎて脚を取ってしまいたいくらい苦しいという人もいます。

頻度的には週に2回程度と答える人もいれば毎日発症すると答える人もいます

一見脚がむずむずするくらいなら、大したことのないように思えますが重症の人であると睡眠障害に発展し、そこから鬱病になり最後に自殺に発展するケースもあるくらい恐ろしい病気です

多くは睡眠時に発症しますが起きている際にも発症してしまう人もいます。

じっとしているのが困難になってしまうと社会で仕事をして生きていくのが困難になり退職に追い込まれる場合もあります。

中にはむずむず脚症候群とうまく付き合いながら社会で仕事をして生きている人もいますが疲労の感じ方は健康体の人と比べると数倍違うと言われています。

むずむず脚症候群の治療について

発症原因は詳しく解明されていませんが、症状を改善する方法はある程度わかっています。

日常生活を改善することでむずむず脚症候群の症状を和らげることが可能です。

過度な飲酒、喫煙はやめた方が良いです。なぜなら神経系が刺激され眠りが浅くなるからです。

一気に眠ることでむずむず脚症候群の影響を減らすことができるので、寝る前の飲酒、喫煙またカフェインの摂取は控えましょう。

脚のマッサージも効果があります。マッサージすることで足先に神経伝達物質が行き届きやすくなり、症状を和らげます。

お風呂で暖まりながら脚をマッサージしましょう、体をお風呂で落ち着かせることで副交感神経が優性となり深い眠りにつなげることもできます。

食生活であれば鉄分を多めに摂取することで神経伝達物質が円滑に脚の先まで行き届くとされます。

日常生活の行いのみでは症状が改善しない場合は医師に相談しましょう。

神経伝達物質の分泌を促す薬や睡眠導入剤を処方してもらえます。

薬の投与により症状が改善するケースは多いですが、中には睡眠導入剤で眠気が増すもののむずむず脚症候群の症状が治まらず、眠いのに眠れないということが起こったりします。

そうなると逆にストレスが増すので自分の体に合った薬を選ぶ必要があります。

 - 眠りに関する病気