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食後の胃痛…それは病気のサインかもしれない!

      2017/01/18

食後の胃痛…それは病気のサインかもしれない!

おいしく楽しい食事の時間を過ごしたものの、その後からなんだか胃がキリキリと痛む…そんな経験はありませんか?

つい食べ過ぎてしまったがゆえに、胃もたれや胸焼けによる不快感は日常生活の中でも比較的よく起こる症状のため、軽視されがちです。しかし、食後の胃痛から始まり下痢や吐き気を伴って苦しい…そんな症状には注意が必要です。

もしかすると、それは病気のサインかもしれないのです。

食後の胃痛で考えられること

食後の胃痛には、様々な要因が考えられます。その中でも比較的多く、そして注意が必要なものをいくつかピックアップしていきたいと思います。

・下痢を伴う胃痛
食後の胃痛と下痢で疑われる可能性があるのは食中毒です。その症状は原因となる細菌やウイルスの種類によって異なりますが、主に発熱、腹痛、下痢、嘔吐などが挙げられます。

潜伏期間や発症期間も様々で、短期間で症状が治まるものから、長く続き、症状も激しく命に関わる場合もあります。特に下痢がひどい場合は脱水症状にも注意が必要です。まずは水分補給をしっかりと行い、早急に病院で診てもらいましょう。

・吐き気を伴う胃痛や不快感
食後に気分が悪くなってしまう、それは単なる食べ過ぎや早食いによって消化不良を起こしている場合もありますが、重大な病の兆候である可能性も否めません。

例えば、胃炎を患っている場合です。胃炎とは胃の粘膜が赤くただれたりして炎症を起こした状態を指します。中でも慢性胃炎の自覚症状として、胃もたれや胸やけ、吐き気などの症状が挙げられます。

慢性胃炎は、胃が荒れている状態が長期間続くことでダメージが深く大きく広がっている状態で、やがて胃潰瘍へと進んでしまう恐れもあるのです。

胃潰瘍を患っている場合も似たような症状が現れます。胃潰瘍の場合は、食後30分~~2時間ほど、痛みが発生することが多いといわれています。

なるべく胃に優しく消化しやすい食事をとることを心がけたり、胃に負担がかかるような暴飲暴食は避け、ストレスを溜めない日常生活を送ることで胃炎や胃潰瘍を予防できますので、頭の片隅に置いておいてください。

まとめ

胃は、臓器の中でも大変デリケートな部位です。外的要因だけではなく、精神的なストレスからも大きく影響を受ける臓器でもあります。

人間が生きていく上で欠かせない毎日の食事に密接に関係し、生命を維持するために栄養を体内に送り込むという大変重要な仕事を行っている器官であるため、大事にいたわってあげることが大切なのです。

毎日の食生活がすべてを左右するといっても過言ではないのです。胃がもたれたり胸やけを感じた時は、そのようなことを思い出し、生活習慣を改めてみてはいかがでしょうか。

 - 胃・腸の病気