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失明する可能性世界一の病気!知っておきたい緑内障の症状

      2017/01/13

失明する可能性世界一の病気!知っておきたい緑内障の症状

緑内障が原因で失明する人は世界で一番多いと言われています。

調査によれば、40歳以上の20人に1人が緑内障という結果が出ているくらい、とても恐ろしい病気です。

そして、緑内障と診断された9割の人が自分が緑内障だとは気がついていなかったそうです。

目は命に関わる事はないため、軽視されがちですが、重症化すると失命の可能性があるので必ず治療しましょう。

緑内障の症状

緑内障は視野が狭くなったり、視力が低下しますが、人により進行する速度が違い、徐々に進む場合と急速に悪化する場合があります。

一般的に初期は自覚症状がなく、知らない間に進行していることが多いです。また、緑内障はゆっくりと視野が狭くなるので、重症化しないと気がつかないことが多いです。

しかし、急速に進む緑内障の場合、急激に眼圧が上昇し、目の痛みや目のかすみ、頭痛、吐き気など激しい症状を引き起こします。

急性の場合は気が付きやすいですが、ゆっくり症状が進む場合は、気がつくのが遅れてしまうので、ある程度の年齢になったら、定期的に緑内障の検診を受ける事が大切です。

緑内障の原因

緑内障は眼圧が異常が起こった結果、神経を圧迫することで起きる病気です。

また、全房内の房水が隅角から上手く排出されない事が原因で眼球内の圧力が高くなることが原因でおこります。

しかし、メカニズムは分かっているものの、何故眼球内の圧力が高くなったかという原因までは特定することが出来ないケースが多いです。

しかし、長時間パソコンを見ていることで目に負担がかかり、緑内障を引き起こすことがあると言われています。

現代人はパソコン、スマホ、ゲームなど目を酷使しやすい環境にあります。

そのため、比較的若い年代でも発祥するひとが増えるといわれています。そして、最近はストレスが原因で緑内障になる人が増えているとも言われています。

これは、ストレスによって視神経への血液の循環が悪くなり必要な栄養がきちんと届かないことによる細胞障害と言われています。緑内障はパソコン社会が原因になっている現代病といえるので、特にパソコンを使う仕事をしている人は定期的に目を休める事が大切です。

緑内障かな?と思ったら

緑内障かなと思ったら、これ以上悪くならないように生活改善をしていく必要があります。

まず、緑内障の原因と言われている血行不良は喫煙、自律神経、メタボリックシンドロームなどでも引き起こされるので、もし当てはまるものがあれば、改善していくと良いです。

さらに、窮屈な服やうつむいた姿勢も悪化させる原因となっているので特にスマホなど下を向く作業には気をつけた方が良いです。

病院で治療してもらう事も大切ですが、私生活を改善して進行しないようにすることも大切です。

緑内障の治療法

まず、治療法でよく行われるのが点眼です。
点眼薬で眼圧を下げる事で一時的に症状を抑えます。

しかし、あくまで一時的な対処法なので緑内障を治す事は出来ません。

また、点眼薬は毎日使い続ける必要があるので、中には忘れてしまったり、途中でめんどくさくなって辞めてしまう人も少なくありません。

そして、次に手術という方法があります。

これも一度狭くなった視界を元に戻すことは出来ないのでこれ以上ひどくならないようにするためです。手術しても再発する可能性もあるという事を頭に入れておいてください。

そして、レーザーで行う治療法もあります。

これは、レーザーで穴をあけることで房水がより多く排出するようになります。治療時間は5分~10分ほどで痛みはほとんどありません。

合併症の心配もないため、繰り返し治療を行う事が出来ます。

緑内障の予防法

緑内障の原因はストレス、パソコン、ゲームなどと言われていますが、まだはっきり分かっていないのが現状です。

目を酷使しない事ももちろん大切ですが、一番効果的な予防法は目の定期健診です。

緑内障において重要な予防法は早期発見して、適切な治療を受ける事です。

緑内障になって、視野が狭くなると元の視野に戻る事は難しいです。ですので、出来るだけ早く発見して緑内障の進行を食い止める事が一番大切です。

もちろん治療も大切ですが、眼圧を上げるといわれている生活習慣を控えることも大切なので、両方行っていきましょう。

緑内障セルフチェック

まずは、目を閉じてまぶたの上からそっと眼球を触って閉じて見ましょう。普段からこの感覚を知っておくと緑内障では目が硬くなったように感じます。

ただ、押しすぎないようにすることが大切です。

そして、電灯を見たときに光の周りに虹のようなものが見えるかどうか確認しましょう。もし、見える場合は、急性緑内障のサインかもしれません。

最後は視野のチェック方ですが、新聞の細かいカレンダーなど小さい文字が書かれている紙面に、ある位置に印をつけて片目の目をつぶって、もう片方の目で目印を見つめてみると良いです。

右目でみたときに目から30センチほど離すと目印の約8センチ右側が見えないはずです。これが盲点なので、これ以外に見えないところがないかチェックしましょう。

これらは、眼球の弾力性や視野がきちんと見えているかのチェックになります。どれか一つでもおかしい点があったら、眼科できちんと調べてもらう事をオススメします。

それ以外でも簡単なチェック法があります。

目を酷使していないのに目が疲れる、鼻の下側が見えなかったり、中心よりやや外側に暗い点が見える、真ん中だけしか見えない、急に視力が低下する、目や頭が痛む、嘔吐、悪心がある、家族や親族の中に緑内障の人がいる、目つきがおかしいといわれた事がある、これらに当てはまっている人は緑内障の可能性があるので、気をつけてください。

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