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頭皮のかゆみを予防するための正しい洗髪法

      2017/01/13

頭皮のかゆみを予防するための正しい洗髪法

頭皮は身体の中でも、とても汗をかきやすく非常にデリケートな部分です。

また、髪の毛で直に頭皮の状態を確認することができないため、かゆみがあっても頭皮がどんな状態なのか確認することが難しいです。

髪の毛で守られていますが、頭皮もお手入れの仕方など様々な原因でトラブルを起こします。その中でも今回はよく起こりうる頭皮のかゆみについてお話したいと思います。

頭皮のかゆみの原因

頭皮のかゆみの原因として一番多いのは、頭皮に雑菌が繁殖して炎症を起こしてしまい、その部分がかゆくなっているというものです。

頭皮に雑菌が繁殖してしまう原因は様々な理由がありますが、一番多い要因は頭皮にできた傷が雑菌を招いていこと。たとえば、間違った方法でシャンプーの仕方で雑菌の温床となる傷を作ってしまうこともあるのです。

フケやかゆみが気になってしまい、どうしても頭をゴシゴシと力を入れて洗いたくなってしまいますが、そういった洗い方が頭皮を傷つける原因になります。

また、シャンプーのしすぎは頭皮の乾燥を招いてしまいます。乾燥することでさらに頭皮がかゆくなるという悪循環を招いてしまうのです。夏場など汗をかくと何度も頭を洗いたくなってしまいますが、本来ならば1日1回で十分なので注意が必要です。

頭皮に潤いを保つための皮脂を何度も洗い流してしまうことで、頭皮を保護する働きが失われてしまい、乾燥が加速してしまうのです。

そもそもシャンプー自体が自分の頭皮に合っていないという場合でも、頭皮のかゆみが発生します。加えて、カラーリングやパーマなどの薬剤が肌に合わない場合も頭皮のかゆみの原因になりますので、肌に合わない場合は十分に気をつけるようにしましょう。

さらに頭皮のかゆみだけで治まらず、かゆみが悪化して時に脂漏性皮膚炎を起こすことがあります。皮膚炎になると頭皮にかゆみに加えて、フケの量が増えます。悪化するとかさぶたに発展するので、このような状態なれば皮膚科を受診しましょう。

頭皮のかゆみの治療法

頭皮のかゆみに加えて抜け毛なども気になる場合は、シャンプーを変えてみましょう。シャンプーの刺激によりかゆみや抜け毛がある場合は刺激の少ないものに変えて様子を見てみましょう。

乾燥からくる場合の頭皮のかゆみについては、頭皮を乾燥させないようにするためにも洗髪のしすぎには注意して、血行を促進するためにも頭をマッサージするようにしましょう。

空気が乾燥する冬場などは、頭皮が乾燥したまま放っておくと、シャンプーなどの刺激で湿疹、皮膚炎が発症し、かゆみに加えて赤みが生じることがあります。

このような場合は、家でのセルフケアだけでは治らない場合が多いので、皮膚科を受診してください。かゆみや赤みを取るためのステロイドや抗菌剤の処方してくれるでしょう。

頭皮の乾燥に効果がある漢方薬もありますので、専門医に相談してみましょう。

頭皮のかゆみの予防法

頭皮のかゆみを予防するためには正しい方法で頭皮を洗っうことが大切です。頭皮はデリケートなので、ぬるま湯で頭皮を指の腹で優しくマッサージするように洗いましょう。

マッサージすることで血行が促進するだけでなく開いた毛穴の汚れまでしっかり落とすことができます。また、フケやかゆみのある部分も同じように優しく洗いましょう。

すすぎも大切です。シャンプーには汚れを落とす界面活性剤などの成分が入っているため、シャンプーがしっかりすすげていないと頭皮の毛穴が詰まり、頭皮のかゆみが起こる原因になってしまいます。

洗髪後、ドライヤーのしすぎるのも控えましょう。頭皮を乾燥させ、かゆみが起こる原因になります。すでに頭皮にかゆみや湿疹がある場合は、ドライヤーの温風を直接当てないように気をつけてください。

その他にも、頭皮のかゆみなどトラブルを防ぐためには、健康な身体の状態でなければいけません。頭皮のかゆみや湿疹は食事とも関係していて、肉類や味の濃いジャンクフードなどの偏った食事や香辛料の刺激のある食事、暴飲暴食、アルコールなどは敏感な頭皮に刺激を与えてしまいます。

野菜を中心とした食事や、肉より魚を中心とした食事にしましょう。頭皮のケアにはビタミンB群が効果的といわれていますので、ビタミンB群を含む豚肉やレバー、マグロやアサリなどの食材をを意識してとるようにしましょう。

また、頭皮の状態はストレスとも深く関係していて、睡眠不足や疲れなどでストレスが溜まるのは悪影響です。しっかり休息してストレスを溜めない生活を心がけましょう。

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