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気管支痙攣を和らげるアドレナリン

      2017/02/08

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作用

作用としては、交感神経を興奮させることによって、血管の拡張や心拍数の増加をもたらしたり、目の瞳孔を拡大させたりすることが挙げられます。気管支のけいれんを和らげる効果を持っていて、皮膚の末梢血管を収縮させる効果もあります。

特徴

心拍数を増加させることができるため、強心作用を期待することができます。心配停止に陥った状態の患者に対して用いることもあるのです。局所の出血を止める効果を持っているのも特徴となっています。

注意点

気をつけておく点としては、心拍数を多くする効果を持っていることで、心臓に対して大きな負担をかけてしまう点が挙げられます。過度に使用したり、吸引する回数が多くなったりすると、負担が大きくなりすぎてしまうため、注意しなければなりません。

効能

気管支喘息だけでなく、百日咳による気管支けいれんにも用いられます。鼻や口腔粘膜が充血したり、腫れたりするのを抑制する効果を持っているのが特徴です。気管支筋を弛緩させることによって、薬剤としての効能が出てきます。

用法・用量

気管支けいれんが起こっている場合に使用する場合、基本的には1日に1回の吸入を行うこととされています。吸入を行う際は、ネブライザーと呼ばれる専用の器具を用いることになります。

副作用

動悸、血圧上昇などの副作用が見られる場合があります。また、顔面が紅潮したり、血糖値が上昇してしまうこともあるため、使用する際には注意が必要です。人によっては、神経過敏になったり、手足がしびれたりする可能性もあります。

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