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早食いは体にどんな影響がある?太る・薄毛になるのは本当?

      2017/01/13

早食いは体にどんな影響がある?太る・薄毛になるのは本当?

時折テレビでも話題になる早食い。日常生活でも早食いは体によくないといわれています。しかし、よく聞くそうしたウワサは本当なのでしょうか?身体の仕組みと合わせてみていきましょう。

早食いが体に与える影響は?

早食いをする時には、食べ物をよく噛まないことが多くなります。よく噛まずに食べ物を飲み込むことで、身体に悪影響が現われることが予想されます。

・胃腸への大きな負担

食べ物を咀嚼するということは、食べ物を消化しやすい状態にするということです。ですが、早食いの場合は食べ物は十分に咀嚼されずに胃や腸へ到達してしまうことになります。

こうして消化不良を起こしてしまうことで胸焼けや吐き気、逆流性食道炎などの症状が出てしまいます。

・口臭が取れない

食べ物をよく噛むことで、唾液の分泌が促進されます。唾液が多く分泌されると、口内の雑菌などが洗い流されていきます。しかし、よく噛まないことで唾液が分泌しづらくなってしまい、口内でニオイのもとになる雑菌が繁殖しやすくなってしまうのです。

また、単純にニオイの強い食べ物の成分が口内に残りやすくなり、なかなか口の臭いが取れなくなってしまうことになってしまいます。

他にも、食べ物を喉に詰まらせやすくなってしまったり、食べ物が気管に入りやすくなって誤嚥性肺炎を起こしてしまう危険性もあります。

早食いで太るのは本当か?

早食いが肥満の引金になるというのは、本当です。

食事のとき食べ物を口に運んでから15分くらい時間が過ぎてからでないと脳は満腹感を感じてくれません。短い時間で食事を終えてしまうと、脳が満腹感を得ることができず、食べたりなさや食べた直後から空腹をすぐ感じてしまい、食べすぎてしまう傾向が強くなってしまいます。

そのうえ、早食いで一気にたくさん詰めこむように食べることでインスリンが大量に分泌されて血糖値が急上昇してしまします。インスリンの本来の役割は食事の時にあがる血糖からインスリンが分泌されて血糖が臓器に届くと臓器が血糖をエネルギーとして利用したり、エネルギーを蓄えたりします。

その時に臓器の助っ人サポート役になってくれるのがインスリンです。本当は体にとって大切な役割をしてくれるはずのインスリンも早食いをしてしまうことによって働きが悪くなって血糖値を下げられなくなった状態=高血糖状態(血糖値の上昇)になってしまいます。

早食いで薄毛になるのは本当か?

直接的な原因ではないですが、早食いは薄毛に影響すると考えられます。薄毛で悩まれている方は普段の食事のメニューにも気をつけていることと思います。しかしメニューだけではなく食べ方も改善したほうが薄毛になる影響が少なくなるでしょう。

食事の時の噛むという行為は顎の関節を動かすので、きちんと噛んで顎の関節をよく動かすことで頭皮のも運動を起こしてくれて頭皮の活性化、血行促進に繋がります。早食いの人は、この噛む党回数自体が極端に少なくなってしまうので顎の関節の動きから頭皮に伝えてくれるはずの運動が伝わりにくくなって薄毛に影響してしまいます。

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