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大腸のぜん動運動が便秘解消のカギ!腸を目覚めさせるには?

      2017/01/13

大腸のぜん動運動が便秘解消のカギ!腸を目覚めさせるには?

食べ物が消化されて便としてだされるまでを追ってみると便秘を引き起こしている原因が見えてきます。小腸と大腸の役割から便通の仕組み、改善方法を探ってまいります。

便通と小腸・大腸の関わり

口に入れた食べ物は飲み込まれると胃の中へと入っていきます。胃で消化された食べ物が次にいくのが小腸です。

小腸は食べ物に含まれている栄養分の吸収と食べ物を移動する働きがあり、胃で消化されたものをさらに消化したりします。食べた物の栄養のほとんどがこの小腸で吸収されています。

小腸で吸収されなかった食べ物はそのまま大腸へと送られていきます。

大腸では水分と塩類を吸収する働きがあり、この働きによって便が硬くなっていくのです。また、大腸では便をなめらかにするために粘液も分泌されていて、これらの作用によって正常な硬さをもった便になり、またスムーズな排便が可能になっています。

大腸は2種類の運動をしており、そのうちの一つの運動は便をだすのにかかせないものです。これはぜん動運動と呼ばれるもので、この運動が低下してしまうと便が動いていかなくなってしまうために便秘の原因となってしまうのです。

すぐにできる腸を目覚めさせる方法

大腸のぜん動運動の機能が低下してしまうと便秘の原因となってしまいます。便秘の改善には、大腸のぜん動運動の機能を鍛えることも効果的と考えられます。

ぜん動運動は腹筋が衰えることによって、うまく機能しなくなります。腹筋を使うことによって大腸が刺激され、ぜん動運動が促進されますので、普段から運動を心がけ、腹筋を鍛えることが大切といえます。

運動といっても特に激しい運動をするのではなく、ウォーキングやストレッチなどの負担の軽い運動をすると効果的です。ウォーキングなどは自律神経を整えたり、副交感神経を活性化させるのに効果的ですが、これら自律神経や副交感神経は腸の働きにも影響を与えています。

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また、体が水分不足の状態にあると便の水分がいっそう少なくなってしまい、結果的には排便が困難になってしまいかねません。体内の水分不足は食物繊維にも大きく関係してきます。食物繊維は水分を吸収して腸内でふくらむことで腸を刺激し、ぜん動運動を活発化させますが、水分不足だとこの作用がうまく機能しません。

水分不足にならないようこまめに水分をとることで、食物繊維のパワーをうまく生かすことができるでしょう。

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