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蕁麻疹(じんましん)の原因となる「食べ物」

      2017/01/20

蕁麻疹(じんましん)の原因となる「食べ物」
アレルギーによる症状は、アレルギー性鼻炎やアレルギー性結膜炎など様々なものが存在しますが、今回はその中でも特に厄介なアレルギー性疾患である「アレルギー性蕁麻疹(じんましん)」についてご紹介します。

私たち人間の体の中では、もし異物となる「抗原」が入り込んだ際に、これに対抗するための「抗体」が作られ、この抗体が抗原を排除することによって健康が保たれます。

しかし、抗原の量が少量であったとしても、抗体が必要以上に過剰生産されてしまい、それによって体はその抗原をアレルギー源であると認識してしまいます。

今回のアレルギー性蕁麻疹(じんましん)の場合、よくあるのが食物性アレルゲンであり、ある特定の食べ物が体に入り込むと、それに抗体が過剰反応してしまい、体中に湿疹やかゆみなどが発生してしまいます。

この食物性アレルゲンの場合は、食べ物自体が直接的にアレルゲンとして体が認識している場合と、食べ物に含まれるヒスタミンなどの蕁麻疹(じんましん)を引き起こしやすい成分が原因という場合があります。

アレルギー性蕁麻疹(じんましん)を引き起こしやすい食べ物は多く、蕎麦、小麦、大豆等の穀物類、チーズ、牛乳などの乳製品類、サンマ、エビ、マグロ、カニなどの魚介類、キャベツ、ジャガイモ、トマトなどの野菜類、メロン、りんごなどの果物類、鶏肉、豚肉、牛肉などの肉類などです。

また、上記に当てはまらない食べ物であっても、蕁麻疹(じんましん)を引き起こしやすいヒスタミンなどが含まれている食べ物は、チョコレートなどのお菓子類、バナナなどの果物類、ホウレン草、セロリなどの野菜類などであり、赤ワインなどのお酒類にも含まれています。

アレルギー性蕁麻疹(じんましん)に悩む方は、アレルゲンの原因になる該当の食品類をなるべく吸収しないことが重要となります。

また、合成着色料や保存料などの食品添加物が多く含まれている食べ物に関しても、アレルギー性蕁麻疹(じんましん)を引き起こしやすい要因になりますので注意しましょう。

 - Ⅰ型, アレルギーの種類, 蕁麻疹(じんましん)