アレルギー・ヘルスケア119番

鼻炎やアレルギー、アトピーや健康全般についての情報サイト。

*

冷え性は生姜で改善!知っておきたい冷えに効く食べ物6種類!

      2017/01/13

冷え性は生姜で改善
「冷えは万病のもと」と言います。たかが冷え性と放っておくと、大変な病気になることも。特に女性にとっては、いろいろなところに影響を及ぼす大敵です。

これからの自分の健康と楽しい毎日を守るために、冷え性をどう改善し、予防すればいいかを考えてみましょう。

冷え性の症状

冷え性の症状としては、手足など体の末端の冷えに伴い、肌荒れ、頭痛、めまい、腹痛、体のだるさ、不眠などが表れます。女性の場合は、それに加えて生理痛や生理不順が起きます。

また、自覚がほとんどないものの、内蔵が冷えていろいろな障害をもたらす、いわゆる隠れ冷え性の場合もありますので、注意が必要です。

冷え性の原因

冷え性の原因としては、以下のようなことがあげられます。

・冷房の効きすぎによる気温の急激な変化
室内ではひやっとするような寒さ、一歩外に出ると猛暑。こういう生活を続けていると、体が対応できず、自律神経の働きが乱れてきます。

そして、体温調節がうまくいかなくなり、冷え性の原因になります。

・運動不足
「足は第2の心臓」と言われるように、ふくらはぎの筋肉が働くことで足に溜まった血液を心臓に押し戻しています。この機能がうまく働かないと、全身に血液が循環されず、体温が上がらなくなります。

・ストレス
ストレスも冷えの原因になります。

体が緊張すると血管が収縮し、血行不良が起きるからです。また、自律神経の働きが乱れ、体温調整がうまく行えなくなってしまいます。

・食生活の乱れ
冷たい食べ物や飲み物、甘い物の摂りすぎは体を冷やしてしまい、冷え性の原因となります。また、夏の野菜や果物は体を冷やします。

そして、ファストフードやコンビニ食ばかりを食べていると、糖分や油を過剰に摂取し、逆にミネラルやビタミンが不足します。すると、ブドウ糖をエネルギーや熱に変化させることができず、体温が下がってしまうのです。

・無理なダイエット
食事によるダイエットで、ミネラルやビタミンが不足すると低体温を招き、冷えにつながります。

・衣類の締め付け
ファッション性を重視して、体を締め付けるような服を着るのも血行が悪くなり、冷えにつながります。また、足が寒いからとタイツや靴下を重ね履きするのも、血流が妨げられ、かえって体が冷えることもあります。

・貧血
貧血の人はもともとの血液量が少ないので、全身にうまく血液を循環させることができず、冷えを強める可能性があります。

・肥満
体に余分な水分があると低体温となり、脂肪が燃えにくくなります。するとさらに低体温になり、冷えを引き起こすことになります。

・便秘
便秘は基礎代謝が下がり、消化・吸収の力が弱くなっていることが考えられます。基礎代謝が下がると体温も低くなり、冷え性の原因になります。

・喫煙
喫煙も冷え性の原因になります。喫煙によって急激に血管が収縮し、血液の流れが悪くなると、基礎代謝も下がるからです。

冷え性から考えられる病気

冷え性から考えられる病気には以下のようなものがあります。

・関節痛、神経痛
体が冷えることで血行不良を起こします。冷えると痛みを感じやすくなるので、関節痛や神経痛などが出てくることがあります。

・感染症
体温が下がると免疫力も低下します。免疫力が低下すれば、細菌やウイルスに対する抵抗力が弱まり、感染症にかかりやすくなってしまいます。

・生理痛や婦人病
冷えにより血行が悪くなると、子宮や卵巣に必要な栄養素や酸素が行き渡らなくなってしまいます。すると、正常なホルモンの分泌ができなくなり、生理痛がひどくなったり、婦人病にかかったりする心配があります。

・急性腹膜炎
女性の場合は、子宮や卵巣の炎症から急性腹膜炎にかかることもあります。

・更年期障害
若い頃から冷え性だった場合は、更年期を迎えると、動悸やめまいなどの症状がひどくなることがあります。

・閉塞性動脈硬化症
動脈は全身に血液を運ぶ重要な役割を果たしています。冷えにより動脈の血行不良が続くと閉塞性動脈硬化症を引き起こします。

冷え性の改善法

冷え性を改善するには、まずエアコンに注意しましょう。室内と室外の温度差を5℃以内にして、自律神経が正常に働けるようにしましょう。また、冷房の効いた場所では上着を着る、温かい飲み物を飲むなど、自分で工夫して冷えから自分を守りましょう。

次に、夏でもシャワーで済ませるのではなく湯船につかり、血行をよくしましょう。全身の血行がよくなると、新陳代謝が促進されて体温を上げることにつながります。

それから、毎日30分程度の足のウォーキングを行い、足の筋肉を鍛えましょう。ウォーキングはストレスを解消し、自律神経を整える効果も期待できます。時間のない時はスクワットや足首を動かす体操をしましょう。また、締め付ける服を着ないようにしましょう。

最後に、体を温める食べ物を摂るようにしましょう。食べ物には体を冷やすものと温めるものがあります。基本的に夏にとれる物は体を冷やしますので注意しましょう。

冷え性の予防法

やはり毎日の食生活が一番の予防法になります。体は口から入る食べ物によってできていますので、食べ物で冷え性にならない体をつくることを考えましょう。

おすすめの食べ物として、まずショウガがあげられます。ショウガに含まれるジンゲロールという辛味成分は、加熱することで、その一部がショウガオールに変化します。このショウガオールが体を深層部から温める働きがあります。

次にニンニクです。ニンニクに含まれるアリシンという独特の匂い成分は、血液をサラサラにする効果があります。低温で加熱すると、さらに抗酸化力がアップし、血流がよくなって、冷えの改善につながります。

ネギタマネギにも、このアリシンが含まれており、新陳代謝を促しや免疫力をアップさせてくれます。

それから青魚もおすすめです。鮭や青魚には血液をサラサラにしてくれるオメガ3という脂肪酸が多く含まれています。

また、鮭に含まれるアスタキサンチンという色素成分は、カロテンやビタミンEの約100~1000倍近くもの抗酸化作用があると言われています。それで、血液中の脂質の酸化を防ぎ、血液をサラサラにしてくれます。

このように、冷え性を予防するには、毎日の食生活を考えていきましょう。

 - ライフスタイル , , ,