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夕方老眼・夕方近視はケアで改善!どこでもできる簡単ストレッチ

      2017/04/14

夕方老眼・夕方近視
デジタル機器を酷使する現代人に見られる目の症状が夕方老眼・夕方近視です。夕方になると視力の低下が認められるもので、誰でもなりうる症状です。

夕方老眼・夕方近視を防ぐためには、目を使いすぎないように心がけ、定期的に目を休憩させたり目のストレッチを行うことが必要になります。

夕方老眼・夕方近視とは?

夕方老眼・夕方近視とは、普段は問題なく物がはっきり見えているのに夕方になると視力が低下してしまう症状のことです

老眼と言えば高齢者の目の症状で、近くのものが見えづらくなるものですが、同じような症状が夕方に表れるため夕方老眼と呼ばれています。

この夕方老眼・夕方近視は普段、老眼や近視の症状がない普通の人にも見られる症状です。目を酷使する生活をしている場合には注意が必要となります。

夕方老眼・夕方近視の症状

夕方老眼・夕方近視の症状は夕方が近づくと、視力の低下という形で症状が表れます。
しかし、症状が表れる時間帯は夕方に限らず、午後になったり、夜になることで視力が低下することもあるのです。

夕方老眼になると、一定の時間が近づくと近くの物が見えづらくなってしまいます。

夕方近視になると、夕方老眼とは逆に遠くの物が見えづらくなってしまいます。目のピントが合わせづらくなり、物がぼやけて見えたり二重に見えたりします。眼鏡やコンタクトをきちんと装着していても、見えづらくなるのです。

夕方老眼・夕方近視になると目に疲労感を抱くようになるのも特徴で、目を開けていたり、物を見つめている状態が辛く感じられる場合があります。目に乾燥を感じたり、目を開けていると軽い痛みを覚えることもあります。

また、夕方老眼・夕方近視に似た症状に、週末だけに視力が低下する、週末老眼という症状もあります。

通常の老眼・近視との違いは?

通常の老眼は高齢者に見られる症状です。老眼は正確には老視と言い、年齢の上昇に伴う視力の低下です。

老眼は加齢により目のレンズ機能を担う水晶体の働きが衰えることで発症します。水晶体の調節が上手くできなくなると、目のピントが合わなくなって、近くのものが見えづらくなってしまうのです。

近視は、本来は目の網膜で合うピントがその手前で合ってしまうことで引き起こされる症状です。近視になると、近くのものはよく見えても遠くがぼやけてしまいます。近視の原因は、遺伝や日常的な目の酷使にあります。

これら老眼や近視については、いずれも加齢や目の酷使により水晶体の機能が損なわれることで症状が表れるものです。症状については時間や曜日は関係なく、常に症状が表れた状態となり、眼鏡やコンタクトレンズで視力を補正する必要があります。

通常の老眼・近視に対し、夕方老眼・夕方近視は夕方などの特定の時間帯にのみ症状が表れるものとなっています。

ある日の夕方に症状が表れても、その症状は一過性のものに留まり、翌日の朝には症状が収まってしまうのが夕方老眼・夕方近視の特徴です。

症状が表れても次の日には症状が収まるので、問題を深刻に捉えないことが多いため注意が必要となります。

夕方老眼・夕方近視の原因

夕方老眼・夕方近視の原因は目の酷使です。

日頃からスマートフォンやパソコンなどのデジタル機器を使用し、目を酷使する生活を過ごしていると、目の疲れである眼精疲労が溜まって目のピントをあわせる機能が低下してしまうのです。

目のピントは水晶体が収縮することで調節されます。この水晶体は毛様体筋という筋肉によって収縮します。ここで、眼精疲労が溜まると毛様体筋の働きが鈍り、水晶体が上手く機能しなくなって目のピントが合わなくなってしまうのです。

夕方老眼・夕方近視の改善方法・ストレッチ方法

夕方老眼・夕方近視の症状を改善させるためには、目の疲れを溜めないように心がける必要があります。

仕事が忙しくても定期的に休憩時間を設け、休憩時間にはスマートフォンを見ないようします。また、外の風景など遠くを眺めるように心がけ、目の毛様体筋を伸ばして弛緩させることも大切です。

一定時間アイマスクを着用し、視覚をシャットダウンすれことで目の負担を軽減させることも、症状の改善につながります。

目のストレッチも夕方老眼・夕方近視の症状改善に効果があります。

左右の目を交互にウィンクし、耳や鼻を見つめるように眼球を動かして、最後にゆっくりと眼球を目の外側に沿って回転させるように運動させるのです。

このような目のストレッチを行えば、目の毛様体筋が鍛えられ、夕方老眼・夕方近視の症状を改善できます。

まとめ

夕方老眼・夕方近視は20代、30代の若年層にも発症する症状で、忙しく働く現代人にとって現代病とも言える目の症状です。

症状を防ぐためには、パソコンやスマートフォンを使用しすぎないように心がけ、定期的に目を休息させる必要があります。さらに、遠くを眺めたり、目のストレッチを取り入れるなどして目のケアに取り組むことも大切です。

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