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花粉症の時期、花粉が多く飛ぶ時間帯

      2017/01/20

花粉症の時期、花粉が多く飛ぶ時間帯

花粉症の時期

寒い冬が明けるかと思うころ、つらい花粉症の時期がやってきます。

日本では、スギ花粉の花粉症が有名ですが、ヒノキやイネ科の植物も花粉症を引き起こします。その他、季節ごとに多くの植物が花粉症の原因となるのですが、ここではヒノキ科とイネ科の花粉症の時期を見ていきましょう。

ヒノキ科の植物には、文字通りヒノキが一般的で、スギ花粉と時期的に同じか、多少遅く始まります。

スギの花粉症に関していえば、早い場所では1月下旬からゴールデンウィークにかけて始まりますが、ヒノキの花粉症は2月下旬から5月頃までになります。

また、イネ科の花粉症は初夏から秋にかけて多いです。

せっかくスギ花粉が過ぎ去ったのに、一難去ってまた一難というのがイネ科の花粉症ですね。

イネ科はお米の成長時期と同じように、初夏から秋に成長と成熟をしますので、この時期に花粉症の症状をおぼえたら、イネ科花粉症を疑ってみましょう。

原因植物は、カモガヤ、オオアワガエリなど道端にたくさん生えている身近な植物です。 そしてもちろん、お米を作る田んぼの稲も、大きな原因植物となります。

花粉が多く飛ぶのはどんな日か

花粉症が発症したなら、花粉が多く飛ぶときの天気をチェックしておきましょう。

花粉はなんのために飛ぶかというと、雄しべが雌しべに向かって次の命をつなぐために飛んでいきます。となると、やはり晴れて暖かい日はよく飛ぶことになります。

また、風の強い日はさらによく飛び、乾燥も花粉の飛散に拍車をかけます。

逆に、湿度の高い日や雨の日は、花粉はあまり飛びません。雨が降ると、せっかく花粉を飛ばしても雌しべまで行き着けないからです。

その代わり、雨あがりには盛大に花粉が飛散しますので、要注意です。

花粉症から身を護るためには、こういった植物の生き残るためのサイクルを知っておくことも大切になってきます。

植物は非常に賢く、どのタイミングで花粉を飛ばせば確実に生殖できるか、よく知っていて花粉を飛ばします。そのとき、湿気が多かったり無風状態だったりすると効率が悪いので、飛散量は少なくなるのです。

花粉が多く飛ぶ時間帯は何時頃か

花粉がよく飛ぶ時間帯もチェックしておきましょう。

やはり、花粉は夜中にはそれほど飛散せず、主に日中に飛びます。日の出前後は一番飛散量が少ないため、外出する予定がある場合は午前中に済ますようにすると、花粉症の症状に悩まされることは少なくて済みそうです。

花粉の飛散量のピークとしては午後12時から午後3時頃となります。この時間帯には室内にいることを心がけると花粉症の症状が出なくて済むでしょう。この時間帯を越してしまえばあとは飛散量は減っていきます。

ただ、飛散量は減っていますが花粉は飛んでいますので、マスク、メガネ等で花粉症対策は行うようにしてください。

 - Ⅰ型, アレルギーの種類, 花粉症