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ゼラチンアレルギーの症状は、グミやゼリーで蕁麻疹や発疹が!

      2017/01/17

【535】ゼラチンアレルギーになると、ゼリーで蕁麻疹(じんましん)や発疹が!

ゼラチンアレルギーとは?

ゼラチンに含まれている豚や牛の骨や皮の成分に体が反応してアレルギー症状を起こすのがゼラチンアレルギーです。

ゼラチンは食品としてゼリーやグミなどのお菓子類に使用されているほか、薬のカプセルなどにも多く使用されています。

また予防接種の注射液の安定剤としてもゼラチンが添加されているので、生活をしているうえでゼラチンが体内に入ってくる機会は非常に多いと言えます。

しかし、食品としてのゼラチンにアレルギー反応を起こす人の割合は意外にも低く、注射液によるアレルギー反応を起こす人のほうが遥かに多いのが現状です。

ゼラチンアレルギーではどんな症状がでるの?

小さなお子さんの場合は、軽い症状としてはゼラチンを食べたあとに全身に蕁麻疹(じんましん)が出たり、口の周りが赤くただれたように発疹ができたりすることがあります。

この場合、ぐったりしてしまうこともときどきあります。

重篤になると気管がアレルギー反応を起こしてしまい、腫れてしまって呼吸困難を起こすこともありますので注意が必要です。

しかし、ゼラチンアレルギーでそこまでの重篤な症状が起きることは稀だと言われています。

ただ、小さいお子さんの場合は悪化するスピードも非常に早いのですぐに医師の診断を受けることが重要です。

大人の場合は、子供よりも反応はやや緩やかです。

やはりゼラチンを食したあとにかゆみが出たり、鼻水が出たりなどのごく一般的なアレルギー反応が現れたり、下痢を引き起こしたりするなど様々な症状が引き起こされます。

ゼラチンアレルギーの予防法は?

一度ゼラチンアレルギーを発症したら、次回からは必ずゼラチンを避けた食事をすることが重要です。

ゼラチンアレルギーを引き起こさないようにするために、ゼラチンを使用していないお菓子を選ぶ必要があります。

たとえば寒天、アガーなどがゼラチンの代用品になります。

これらのものを利用してゼラチン不使用のゼリーを作ることが可能なので、大いに活用すべきでしょう。

また、予防注射などの処置を受ける場合でも、必ず前もって医師にゼラチンアレルギーがある旨を伝えておくことが非常に大切です。

 - Ⅰ型, アレルギーの種類, 蕁麻疹(じんましん)