アレルギー・ヘルスケア119番

鼻炎やアレルギー、アトピーや健康全般についての情報サイト。

*

赤ちゃんにニキビが! 乳児湿疹(新生児ニキビ)の原因と対処法

      2017/01/20

赤ちゃんにニキビが! 乳児湿疹(新生児ニキビ)の原因と対処法

新生児ニキビというのは、生まれてから約2週間~1ヶ月くらいからよく新生児に見られる一種の肌トラブルです。

新生児ニキビは、赤ちゃんの体や顔にできる全ての湿疹のことを言い、ジュクジュクしていたり、カサカサしていたりするなど状態もいろいろです。

新生児のほとんどに、新生児ニキビの症状が現れると言われているくらいです。

新生児ニキビの症状とは?

新生児ニキビとはどのような症状なのでしょうか?

赤いブツブツ、白い芯が中にあるもの、膿があるものなどのニキビが、赤ちゃんの顔やおでこ、頬にできます。

ニキビは顔の1ヶ所のみにはじめはできますが、頭皮にまでニキビが拡大する場合もあります。

ガーゼなどで赤ちゃんの口の周りを神経質に拭きすぎれば、乾いて赤くなる場合もあります。

突起がぽつぽつとしている炎症が徐々に起きて、白くなったり膿んだりしていく場合があります。

このような状態になれば、相当悪くなった状態であるため、皮膚科や小児科に診てもらいましょう。

新生児ニキビの原因は?

新生児にニキビができる原因は何なのでしょうか?

新生児ニキビの一つの原因は、母親からホルモンの影響を受けたためです。

ホルモンが赤ちゃんの肌を刺激してしまうのです。

大人に比較すると赤ちゃんの皮脂の腺は細く、よく発達していない状態であるので、毛穴が皮脂に対応しきれないため詰まってしまうのです。

この結果、肌にニキビとして現れるのです。

新生児期の赤ちゃんは、寝返りを打つことがまだできないため、長い時間布団の上で過ごし、ずっと布団に肌がついているような状態です。

この布団が汚れている場合には、この汚れに赤ちゃんの肌が反応して、新生児ニキビが起きてしまいます。

新生児ニキビの対処法は?

新生児ニキビは、どのような対処法があるのでしょうか?

まず。赤ちゃんの肌に触れる機会の多い枕や布団などの寝具、ガーゼ、洋服などを、きれいに維持するようにしましょう。

ニキビが悪くなって、かさぶたができる場合がありますが、自然にかさぶたは取れるため無理に除去しないようにしましょう。

無理にかさぶたを除去するとさらに悪くなってしまいます。

肌に皮脂がずっと残っていれば、ニキビが悪くなってしまいます。

そのため、沐浴時には赤ちゃん用の石けんで十分に泡を立てて、やさしく洗いましょう。

また、夏のシーズンは、よく汗をかくので雑菌が増えやすいため、着替えをこまめにして、ガーゼで顔や腕、身体を優しく拭いて、皮脂が毛穴にたまらないようにしましょう。

 - 子どもの病気