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大人ニキビには段階があるの? それぞれの段階の特徴って?

      2017/01/20

大人ニキビには段階があるの? それぞれの段階の特徴って?

ニキビと言えば思春期に出来るような赤いポツポツとした斑点状のものが目立ちやすくイメージしやすいですが、ニキビは段階によって様々な症状として現れます。

中には重篤な皮膚疾患やデコボコとしたニキビ跡の残る酷いニキビもあります。

ここでは大人でも気をつけなければならない各段階のニキビの特徴について見ていきましょう。

白ニキビ

ニキビの発生初期では白ニキビと呼ばれるものが現れます。

これは炎症を起こしているのではなく、顔に浮き出た皮脂が固まったものなので見た目も白いニキビです。

まだ雑菌が入っていない状態なので比較的治りも早く、特に思春期の頃などは皮脂が多いため体調の変化や環境の変化で簡単に発症してしまいます。

黒ニキビ

黒ニキビは皮脂が固まり白ニキビが出来た後、皮膜に穴が空いてしまい黒っぽく見える状態を指しています。

黒い色が特徴的ですが、これは皮脂と空気が直接触れることで酸化してしまうためで、炎症や化膿している段階ではありません。

白ニキビよりも雑菌が入りやすい状態になっていますが、まだ早期の対策によって簡単にケア出来る状態です。

赤ニキビ

一般的なニキビのイメージである赤ニキビですが、正式には赤色丘疹と呼ばれます。

この赤い色は肌に生じた炎症部分で、赤くただれたような痛々しい肌が特徴です。

これは患部にニキビの原因菌が侵入し、炎症を起こしている状態ですが、腫れや痛みなど見た目以外の不快な症状も現れます。

また赤ニキビではかゆみを伴うことが多いので、硬い爪でかきむしってしまい余計に悪化させるというケースも多くみられます。

黄ニキビ

炎症状態が長く続くと、患部が化膿して膿が発生してしまいます。

その膿が表皮に浮き出ている状態がいわゆる黄ニキビですが、粘膜が損傷しているので赤ニキビよりも重篤な状態であると言えます。

黄ニキビは医学的には膿疱と呼ばれます。

赤ニキビよりもさらに強烈な痛みを伴うことも多く、手で潰すなど間違ったケアを行うと悪化することも多いので、慎重なケアが必要なニキビだと言えます。

この段階になると皮膚組織の損傷によりニキビが完治後も跡が残ることが多くなっていますので、専門的な治療が必要になります。

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