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花粉が原因によるアレルギー性鼻炎・喘息について

      2017/01/27

花粉が原因によるアレルギー性鼻炎・喘息について

花粉の種類や飛散する時期、多い地域など

花粉症に悩む人はたくさんいますが、花粉症といえば、スギやヒノキをイメージする人も多いはずです。ですが、花粉症を引き起こす花粉はそれ以外にもたくさんあって、そのなかでも、ブタクサによる花粉症を引き起こしている人が意外に多いといえます。
ブタクサは8月ごろから10月頃にかけて花粉を飛ばすので、この頃に花粉症の症状が出る人はブタクサによる花粉症を疑ってみることです。
ブタクサは、ブタクサは九州や沖縄などの暖かい地域では11月頃まで飛来するので秋の花粉症の原因として知られています。
このブタクサは戦後に外国から持ち込まれたものですが、日本全国に広く分布しています。唯一北海道は寒い地域でこの地域には自生していないので、北海道ではこの症状を発症する人はほとんどいません。
ブタクサは、道ばたや河川敷に多く分布している植物です。ブタクサ花粉症があるひとはこういった場所には近づかないことが大切といえます。ブタクサ花粉症はスギ、ヒノキに続いて3番目に多い花粉症といわれているので、秋になるとくしゃみや鼻水、涙が止まらないといった症状が出る人は一度ブタクサに関するアレルギー検査をしてもらうということもおすすめです。

花粉対策について

花粉症の対策はとにかく花粉を吸い込まないようにすることしかありません。メジャーな対策としては、マスクをして鼻から花粉を吸い込まないといった方法がありますし、花粉症用のメガネを使用するといった方法があります。
また、秋に発症するブタクサの花粉症の症状がある人は、夏場から涼しくなった秋には、家の窓を開けて外の空気を入れたくなりますが、窓を開けて空気の入れ替えをすると花粉が家屋内に入ってくるので、エアコンを使用するなどして生活することが大切です。
そして、屋外から帰ってきたときは、玄関のドアの外でしっかりと衣類についた花粉を落としてから家屋内に入るようにします。衣服の素材も花粉がついても落としやすい素材の製品を着て外出するのがベストです。洗濯物を外に干す場合も花粉を落としてから屋内に入れることが重要ですし、可能であれば室内干しをして花粉を取り込まないようにすることがベストです。
また、家の掃除を頻繁に行うことも効果的です。家の床には花粉やハウスダストといったアレルギー物質がたくさん落ちているので、このような物質が歩くたびに舞い上がって吸い込んでしまい花粉症を起こしている場合があるので、こまめな掃除も花粉症対策には重要です。

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