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巷で噂のアレルギー性鼻炎に効く食べ物10選!

      2017/03/14

巷で噂のアレルギー性鼻炎に効く・効果的な食べ物10選!

どくだみ

どくだみは昔から民間療法で利用されています。

解毒や痛み止めの効果があることから「毒止み」「毒痛み」「毒矯め」という言葉をもじって名付けられたと言われているほど(諸説あります)毒に対する抵抗力が高いことで知られています。

また十薬とも呼ばれ、漢方薬としても有名です。

どくだみの葉に含まれるポリフェノールの一種であるクエルシトリンという成分は、代謝を高め有害成分や毒素を体内から排出する効果があります。

よってアレルギー性鼻炎にも効果的です。

どくだみは生食や調理して食してもおいしくいただけないので、煎じたお茶を飲むのがおすすめです。

しそ

昔からしそには強い殺菌効果があるといわれ、様々な食品に使用されたり、添えられたりしています。しそはビタミンとミネラルが非常に豊富です。通常の食生活では摂取しにくいビタミンKが多く含まれています。

注目すべきはα-リノレン酸とルテオリンです。

α-リノレン酸は体内でEPAに変わり、アレルギー症状を抑える効果があります。

ルテオリンにも花粉症やアトピーなどの原因を抑える効果があります。

しそは刻んで料理にかけたり添えて、毎日少しづつでも積極的に摂るようにしましょう。

おすすめなのが青魚のお刺身に刻んだしそを添えることです。相乗効果でよりアレルギー性鼻炎にアタックします。

しょうが

しそと並んで昔から殺菌効果が認められているのがしょうがです。

しょうがはピリッとした辛味が特徴ですが、その辛み成分であるジンゲロールとショウガオールに、非常に強い殺菌効果があり、血行を促進したり新陳代謝や免疫力を高める効果があり、アレルギー性鼻炎の症状を和らげ緩和する効果があります。

しょうがを毎日の生活で手軽に取りいれるには、薄くスライスしてハチミツに漬ける方法があります。

はちみつに漬けることで保存性と抗菌力も高まりますし、紅茶やドリンクに入れたり料理の隠し味で使うことで、より効率的に摂取することができます。

油(えごま油)

えごま油の主成分は、α-リノレン酸です。α-リノレン酸はオメガ3系の脂肪酸で、DHA、EPAと並びアレルギー性の症状や、炎症を抑える働きがあります。

ちなみにファストフードなどでよく使用されるのがリノール酸の油です。

研究によると近年アレルギー性の症状に苦しむ人が増えたのは、リノール酸の油が多く流通し、利用されているからという結果も出ています。

毎日の油を良質なものに変えるだけでも、健康面からよい変化が期待できるでしょう。

えごま油は大さじ一杯で約140キロカロリーです。多量摂取は肥満の原因になるので、毎日料理に使う油をえごま油に変えるだけで十分効果があります。

えごま油は熱に弱いため、加熱せずに利用しましょう。

サラダのドレッシングに混ぜたり、少量を納豆に混ぜる、飲む直前のお味噌汁のお椀に少し垂らすなどといった方法がおすすめです。

ヨーグルト

ヨーグルトは牛乳を発酵させた食品です。

乳酸菌、ビフィズス菌をはじめ、腸内環境を調えるプロバイオティクス成分が非常に多く含まれます。

吸収率も良いので、少しづつ毎日摂取することで腸内環境が改善され、体にとって良い栄養を積極的に吸収し、悪い影響を及ぼしたり引き起こす物質を排出する効果を高めます。

ヨーグルトに含まれる乳酸菌、ビフィズス菌には近年の研究でたくさんの種類があることがわかってきました。

体質や症状によっても効果が変わってくるので、試してみて症状が改善されたものを毎日摂取するようにしましょう。

乳製品が体質に合わない場合は、サプリメントや植物性ヨーグルトがおすすめです。

べにふうき

べにふうきは緑茶の一種です。

お茶といえば渋味の成分であるカテキンが豊富であることが知られていますが、べにふうきにはより多く含まれています。

べにふうきに含まれるカテキンは、メチル化カテキンです。腸からの吸収率が高く、血中濃度も高く保たれるので抗アレルギー効果が高いことで有名です。

アレルギー症状を起こすヒスタミン物質を抑える効果があり、アレルギー症状で悩む人におすすめです。

お茶なので、食後やくつろぎのひと時にいただくのがおすすめです。ストレスも軽減してくれます。

とくに決まりはないですが、胃や腸の弱い人や子どもは、空腹時や濃い目を避けましょう。

納豆

納豆はタンパク質、食物繊維が多く含まれています。

原料は大豆ですが、あの独特の臭いやネバネバをつくりだすもとである納豆菌、ナットウキナーゼには、腸内の善玉菌を増やし、悪玉菌を減らすプロバイオティクスと呼ばれる整腸作用があります。

腸を健康で丈夫に保つことで免疫力や、栄養の吸収力、有害物質の除去力が高まるので、アレルギー性鼻炎に悩む人は積極的な摂取がおすすめです。

ナットウキナーゼは、納豆の粒そのものよりネバネバの糸の部分により含まれます。食べる時によく混ぜて、ふわふわの状態にすると効果がより高まります。

トマト

トマトには、トマト果皮ポリフェノールという独自の成分が含まれています。

ポリフェノールには活性酸素を除去する効果がありますが、トマトに含まれるポリフェノールには、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目の痒かゆみといった症状を緩和する効果があります。

生のトマトにはほとんど含まれず、ジュースや缶詰といった加工用のトマトに多く含まれるので、煮込み料理やスープなどにジュースやホール(orカット)トマトを入れるのがおすすめです。

より新鮮で濃いトマトジュースや、トマトピューレを使うと効果大です。

ねぎ

ねぎに含まれる成分で一番多いのは水分ですが、注目すべきはアリシンという成分です。

殺菌作用、鎮静作用があるので粘膜の炎症を和らげる効果があります。

昔から「風邪の時にねぎを首に巻く」という言い伝えがありますが、あながち間違ってはいません。先人の知恵です。

ねぎを細かく刻んで、味噌と混ぜたものを瓶などの容器に入れ冷蔵庫で保存しておき、調味料として使ったり、出汁で溶いて(粉末のスープ出汁や和風だしでも可)飲むと、体も温まり、抗アレルギー効果がより高まります。

刻んだねぎを納豆に混ぜる、お味噌汁に加える、お蕎麦の薬味にといろいろな料理に加えることで食生活に取り入れましょう。

青魚

さば、いわし、さんまといった青魚にはDHA(ドコサヘキサエン酸)、EPA(エイコサペンタエン酸)が豊富に含まれています。

血液をサラサラにしたり、脳の活性化を高める効果があることで知られていますが、DHAとEPAにはプロスタグランジン、ロイトコリエンといった物質の働きを抑えることで、アレルギー性の喘息や発疹を緩和する効果があります。

青魚は焼いたり煮たりして食べるのが手軽でおすすめですが、しょうがや大根おろしを添えると、さらに抗菌力アップやビタミンを補えより効果的です。

料理が苦手な人でも、これらの魚の缶詰を利用することで、簡単に摂取ができます。

アンチョビ(塩漬けいわし)の缶詰を利用してパスタや、オイルサーディン(油漬けいわし)を利用したおつまみなど、ひと工夫してみるのもいいですね。

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