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「整髪料」がもたらす髪の毛への影響

      2017/01/19

「整髪料」がもたらす髪の毛への影響

頭髪が薄くなってくると、風で髪型が崩れやすくなったり、ボリュームが出なかったりすることも問題として出てきます。

そうなると整髪料を使って頭髪をセットしたいと考えるわけですが、一方で整髪料を使うと髪に悪いという考えもあり、どうしようか迷う人も結構いるのではないでしょうか。

整髪料を使うことのデメリット

では、実際のところ整髪料を付けることは薄毛(AGA)にとってどういうデメリットがあるのか、少し考えてみましょう。

まず、もっとも大きいのが、毛穴が整髪料の成分で詰まることです。毛穴の詰まりは育毛の最大の敵ですので、最も避けるべき状態です。

また、整髪料が頭皮に付いている状態だと整髪料以外の皮脂や、ほこりなども毛穴に固着しやすくなってしまいますので、この面でも問題があります。

そして、整髪料の成分そのものにも皮膚へ悪影響を与える界面活性剤や防腐剤などがあるため、頭皮に不着した時点で毛穴に詰まる依然に良くない状況であることを認識する必要があるでしょう。

当然、すぐに悪影響が出るようなものは使用が認められてはいませんが、長期的に見ると決して良くはないということです。

次に考えるべきは、洗髪と整髪料の関係です。

セット力のある整髪料であればあるほど洗い流すことも大変なのですが、クレンジング力のあるシャンプーは通常のシャンプーと比較しても皮膚に刺激が強かったり、あるいは皮脂を取り過ぎたりすることがありますので、頭皮を清潔に且つ健康的に保つことが難しくなります。

一方で、きちんと洗い流さないと頭皮に整髪料の成分が残っていたり、場合によっては頭髪についていた整髪料の残りが不着したりしてしまいますから、そちらも問題になってしまいます。

整髪料の正しい使い方と注意点

こうなってくると、薄毛(AGA)に悩む方はできるだけ整髪料の類は付けない方が良いという話になってしまいますが、社会人などではそうも言っていられません。

では、どのような使用を心掛ければ良いかということになります。

まず、基本的につけ過ぎないということです。整髪料が多すぎれば頭皮の方へ垂れてきますし、洗う際にも洗い残しや頭皮の洗い過ぎにつながります。

次に、頭皮付近にはできるだけ不着させないようにするということがあります。毛の根元につけた方がセット力が上がるのは確かですが、これは頭皮と毛穴に不着しやすくなりますので、出来るだけ止めましょう。

特にスプレータイプは、どうしてもピンポイントに整髪料をつけにくい側面がありますので、使用を避けるか使用するなら出来るだけ頭皮にかからないようにすることが鉄則です。

ただ、整髪料によりクシの通りが良くなったりすることで、くせ毛の場合などに毛根への負担が減ることもありますし、クレンジング力の強いシャンプーでも、皮膚に優しく育毛にも効果のあるタイプも商品化されています。

量と不着させる場所を適切に考えて使用し、しっかりと洗い流せば、大きな問題にはならないとも言えます。

結論としては、使用する場合には適宜適切な方法で、使用後はすぐに洗い流すこと。そして、使う必要がないならその方が良いので、出来れば髪型のセットの必要がない短髪のヘアスタイルを推奨するということになるかと思います。

 - AGA(男性型脱毛症)