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ドライアイになりやすい人の8つのポイント!

      2017/01/19

ドライアイになりやすい人の8つのポイント!

ドライアイはその名前の通り涙の量が減少したり、涙の質が低下してしまうことにより過度に目が乾いてしまい眼球に傷がついたりして目が赤くなったり痛みなどの不快感を及ぼす病気です。

主な原因は現代人の生活スタイルに密接していると言われています。ここでは、その主な原因について説明していきます。

1、加齢によるもの

だいたい40歳前後から知らず知らずのうちに目の老化現象は進んでいき、涙を生産したり量を調節したりする機能が低下します。

涙の質そのものが粘性のある低質なものに変化するといったことが原因で、眼球をしっかりと涙で潤すことが困難になるのです。すると目の表面が常に乾いており、眼球に進入してきたホコリなどの微粒子によって細かい傷がつきやすくなります。

ドライアイの症状が悪化してしまうと、強い痛みで目が開けられなくなってしまうこともあるのです。他には目がかすんで細かい字が読みにくくなったり、目が疲れやすくなったりします。

2、コンタクトレンズ着用者

最近は酸素透過性の高いコンタクトレンズも数多く開発されており、装用感もアップして目にも良いものが増えてきました。しかし、それでもコンタクトレンズというものは目にとっては異物です。

角膜を覆ってしまうとどうしても目に負担をかけてしまう事になるわけですから、当然涙の調節機能も低下させてしまう事になります。

特に長時間装用している人は、こういった理由からドライアイになりやすいと言えるでしょう。

3、PCなどネットサーフィンで目を酷使する人

パソコンで長時間ネットサーフィンをする人にドライアイが起きやすいのは、パソコン画面を凝視している時に瞬きの回数が極端に減少することによるものです。

人間は集中しているとついつい瞬きをするのを忘れてしまう事が多いようです。他にも疲れ目を引き起こすと、涙を調節する神経も働きが鈍くなり目をしっかり潤わす事ができなくなってしまうのです。したがってパソコンやスマホで長時間に渡って目を酷使する人はドライアイを引き起こしやすいと言えます。

4、エアコンのかかった部屋に長時間いる人

夏場でなく冬場でもエアコンを使用している職場や家庭がほとんどですが、長時間のエアコンは想像以上に部屋の空気を乾燥させます。

こういった環境下に長時間いると、当然目の乾燥も引き起こしやすくなります。特にエアコンの風が顔に直接当たるような場所にいると、ドライアイを誘発する大きな原因となりますので、時々部屋からでて目を休めたり目薬で適度に潤いを与える必要があるでしょう。

職場の場合席を動くことは難しいと思われますので、吹き出し口の向きを変えるようにしてください。

5、長時間運転をする人

長時間運転をするトラックやタクシーのドライバーは、ドライアイの症状を訴える人が多いといいます。

やはり長時間車の運転に集中していると、前方一点だけをずっと見つめますのでいつのまにか瞬きの回数が激減してしまっています。すると、眼球を十分に涙で潤すことが出来なくなるのです。そうなると簡単にドライアイの症状を引き起こしてしまいます。

長時間運転をする際には、途中でしっかり休憩時間をとって目を休める時間を作っていかなければ、事故を引き起こしかねませんで注意が必要です。

6、夜型生活の人

人間というのは夜は本来睡眠を取っている時間帯なので、目の本来の機能も低下することになります。夜間は特に涙の生産量も減少するためドライアイになりやすい状況であると言えます。

また、夜型タイプの人はどうしても明かりを暗くしてパソコンやスマホを長時間触っていたりすることもありますので、目に負担がかかりやすいという理由も挙げられるでしょう。

7、花粉症の人

本来、鼻と目の涙腺は繋がっているため、花粉症の人は目のトラブルが起きやすいと言われています。

花粉症の主な症状としては、瞬きをする際にゴロゴロとした不快感を覚えたり、涙が出過ぎたり、またはあまり涙がでなくて目が乾燥し、かゆくなります。

これら全てドライアイと同じ症状を呈していることに注目してみると、花粉症とドライアイは密接なつながりがあることがわかります。もしかすると合併症を起こしている可能性もあるのです。

8、屈折矯正手術をした人

屈折矯正手術とはいわゆるレーシックですが、この手術の大きな後遺症として認識されているのがドライアイです。

なぜこのような後遺症が起きるかというと、レーシックの手術の際に、つくられた涙の量を調節する神経を完全に切断してしまう処置が行われるために、生産される涙の量が少なくなってドライアイの症状を引き起こすことがわかっています。

この後遺症としてのドライアイは、一般的には手術直後から数ヶ月間はドライアイに悩まされることがありますが、その後は涙量の調節神経が徐々に再生してきますのでそれほど心配はありません。

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