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二次感染を防ぐ! ノロウイルスの予防・注意点

      2017/01/19

二次感染を防ぐ! ノロウイルスの予防・注意点

まずノロウイルスは毎年10月頃から翌年の4月にかけて、ノロウイルスの感染の原因になるウイルス性の下痢や嘔吐症が流行します。

特に保育園や、幼稚園、小学校などの子ども達が集団生活を送っている施設では、内部で人から人に感染することもあり爆発的に流行することがあります。

そこで、未然にノロウイルスを防ぐための方法をここで紹介したいと思います。

家で行うノロウイルスの予防

では、ノロウイルスの感染を予防するにはどういったことが大事になってくるでしょうか。

まずは帰宅したら石鹸、特にキレイキレイ等の液体石鹸による手洗いをしっかりと行いましょう。当たり前のようで子どもは面倒くさがることが多いですので、必ず洗うように言い聞かせてください。

調理の際にも意外と忘れがちですが、調理前、調理後ともにしっかりと手を洗うようにしましょう。

そして、先ほど述べた通り貝類(特に牡蠣)を、内臓を含んだままで加熱調理する際や刺身にして食べる際は、より新鮮な物を選んだり十分に加熱するようにしましょう。

貝類を調理したまな板や包丁は菌が付着していますので、必ず熱湯で消毒するようにしてください。ノロウイルスは温度に弱く死滅させることが可能です。逆に冷たい水は菌の餌となってしまいますので注意しましょう。

そして、仮に家族内の誰かがノロウイルス感染症を起こしてしまった場合、その嘔吐物や排泄物には、ノロウイルスが大量に含まれています。わずかな量のウイルスが体内に入っただけで、容易に感染してしまいます。

また、ノロウイルスは塩素系の消毒剤や家庭用漂白剤でなければ効果的な消毒はできないので、嘔吐物や排泄物には十分注意して処理を行いましょう。手袋やマスクをすると感染の確率を低くすることが可能です。

外で感染しないための予防・注意点

外出中はいつ二次感染となって私たちを襲うかわかりません。

なので、まずはマスクを必ず着用しましょう。もし、ノロウイルスに感染している人が嘔吐をしたとき、空気感染の予防になります。また、マスクを着用することにより、自分が感染者だった場合にも未然に二次感染を予防することが可能です。

そして、できるだけ公共施設のトイレを使わないことです。なぜなら病院などでは感染した人がトイレで嘔吐、下痢をしているにもかかわらず申告しないことが多いからです。

そのまま申告せず誰も気づかずにいたらノロウイルスの感染ルートがどんどん増えていってしまいますので、公共施設でのトイレはできるだけ使わないようにしましょう。

もし、トイレを使用したのなら各公共トイレに消毒アルコール剤が置いてありますので、しっかり洗剤で手を洗った後、腕までかけるようにアルコールを散布しましょう。

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